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2006年1月29日 (日)

コハクチョウ出港

Miokuri 先日ご紹介したコハクチョウのその後について、レポートしたいと思います。

小笠原に渡って来たコハクチョウは全部で7羽ほどいたようです。彼らは小笠原にやってきていろいろな人から餌をもらっていました。餌付けされてしまったんですね。

それでそれはまずい、本来の自然の中で生きて行く彼らの力を奪ってしまう、というわけで島の中の方(野生鳥獣保護の有資格者)が白鳥達を保護し、自ら付き添いとなり今日のおがさわら丸で内地に送還する、という事になったそうです。

私個人の意見としては、白鳥の姿をもうちょっと見たかったです。残念です。でもそれが彼らのためなら仕方ないですね。

コハクチョウ達は越冬の為に暖かい小笠原まで飛来したのに、まだ真冬全開の内地へすぐに送り返されるのも、すこしかわいそうな気もします。

ですが逆に彼らにとっても、内地への帰還は大変な危険と労力を伴う命がけのイベントであるはずです。それが、安全と食料の保証されるおがさわら丸のクルージングにとって代わるなら、白鳥達にしてもそんなに悪い話ではないかも……

これに味をしめて来年も同じ個体が小笠原に飛んできたら、奴らは確信犯でしょう。

まぁ、でも、それはないですかね…

おがさわら丸は白鳥達を乗せて、定刻二時に父島を出港しました。

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