ギョサン売ってます。(お店で)
小笠原旅行の基本アイテムと言えば、「ぎょさん」は欠かせません。
ぎょさんの「ぎょ」は漁業の漁で、ぎょさんの「さん」はサンダルのサン、が語源らしいですが詳しくは不明です。
特に夏場は島民、観光客を問わず、小笠原を歩いている(仕事以外の)人の半数以上が素足にギョサン履きなのではないでしょうか。
思いつくままに、以下に長所と短所を書いてみます。
長所
・足だけならいつ濡れても大丈夫
・濡れている場所(岩、磯、コンクリート、船のデッキ)でも滑りにくい。
・船に乗るとき(ドルフィン、クジラ等)には圧倒的に便利。
・足が蒸れない
・楽チン
短所
・山歩きは無理です。
・靴の裏に泥が溜まりやすい
・値段がやや高い(700円前後)
父島の商店でたくさん販売されていますので、来島の折には履いてみてはいかがでしょうか。
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