
「 じゃあ今日もパトロールに行くぜ!」(渋い声色で)
「しっかり着いて来いよ。」(落ち着いた声色で)
俺はバイクにキーを差し込み、セルを回す。
即座にエンジンに火が入った。
ブォンンン!!
ブォンンン!!
いつもながら素晴らしいエキゾーストノートを奏でている。
「お前だけは俺を裏切らないな…フフッ。」
さすがはスズキのモンスターマシン、V型4気筒900CCだ。
俺はそいつに跨りギアをローに入れた。
そしてゆっくりとクラッチをつなぎ、何が潜んでいるとも知れない島の道へと繰り出して行ったのであった…。